リンゴの木

やっと仕事のほうが一段落ついた。
3月20日に佐倉河のリンゴ農家から回収して、
庭に積みっぱなしにしていたリンゴの木をチェンソーで切った。
細い木はそのまま乾燥させ、太いのは割ってから乾燥させる。

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2008年薪木運搬１日目

今年はまだ焚いてます。
灯油高のため床暖房は控えめにして、薪をたいていたら満杯にストックしていたのが、
この通りカラッポになってしまった。
あと2.3日分を残すだけとなった。

先日、電話があってそろそろ取りに来ていいですよといわれていたので、今日お邪魔して、
軽トラ４台分のリンゴの木を運搬した。

ＰＲ効果3750倍

宣伝用ポスターが全国的な騒動に発展した水沢区の黒石寺蘇民祭が、今月13日夜から14日早朝にかけて行われます。
今年は平日なので見物客はそれほど多くないのではと予測されていた。
ところが、その宣伝用ポスターに対して、「見る人によっては不快な印象を与える」とＪＲ東日本が掲示を拒否したことに、中央のマスコミが飛びつき全国的な話題となった。
この一連の報道をテレビＣＭの広告料金に換算すると１５億円相当になるとのこと。
一方、市が予算計上していた額はおよそ４０万円というから実に3750倍に相当する効果になる。
ひとりだけ迷惑をこうむったのは、あの胸毛もじゃもじゃの不快な印象を与えるといわれた男性か。
今回は生放送、そしてリポーターを蘇民袋争奪戦に参加させるテレビ局が４社もあるそうで、祭り参加者に対して下着の着用を厳守するよう呼びかけているとのこと。
でも、このような状況の時にこそ、ポロリとやるやつはいるんだろうなぁ。

３年前にもとりあげた蘇民祭記事

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端材特需

今日の岩手日報朝刊によると、東磐井郡藤沢町のプレカット工場で販売している端材が底をついたということだ。
1996年の創業時に販売を開始して、ここ数年、薪ストーブ用の燃料としてニーズが出始めてきたが、今冬の灯油高騰（現時点わが家に供給している灯油価格は＠93円）で一気に大ブレイク、飛ぶように売れて、現在は予約待ちの状態だという。
価格は約１立方メートルで２千円。
高からず安からず微妙な値段設定。
建築用材だから、樹種はたぶん、杉と松だろう。
本格的な薪ストーブ愛好家としては、ストーブにやさしい樹種ではないので、あまり欲しがらないだろうが、初心者、又は焚きつけ用として、それともブリキ製のダルマストーブの人達からの需要なのだろう。
特需の要因としてもう一つ、建築不況もある。
昨年の建築基準法の改正（改悪？）によって、木造住宅にも建て控えの傾向がみられ、当然、プレカット工場の仕事量が減って端材も出にくくなってきている。
皮肉にも需要と供給の関係がみごとに一致して作り出されたこの「端材特需」で、地産地消のエコな薪ストーブの魅力が再認識された気がする。

福ブログ 再開

ＭＴをリナックスの自鯖にインストールするのが難しそうだったので、とりあえずレンサバにアップしておきます。
こつこつと手作業でバックアップファイルを登録しなおいて、ほぼ完了したので、ホームページとのリンクを繋ぎました。ウインドウズのインストールに失敗して突然の休止を余儀なくされた、19年3月から19年10月までの間は空白となっています。

ﾍﾟｰｼﾞのレイアウトが乱れている。
ｆｉｒｅｆｏｘなら正常だが、ＩＥ７だと大きく乱れる。
この修正には時間がかかりそうだ。