日本一の茅葺屋根

平成の大改修が終わり、9月29、30日に一般公開されると新聞に出ていたらしく、かぁちゃんが行ってみたいというのでアラタと３人で行ってみた。 正法寺　自分は８年前に一度来たことがある。 当日は大混雑で、近くの黒石寺の駐車場からのシャトルバスのピストン輸送となった。 もう水沢じゅうの年寄りが集まってきたのではというほどの賑わいだった。 でも建物内外の段差が激しくて足腰の丈夫な年寄りでないときつそうだ。 うちのばあさんじゃとても無理だろうなぁ。

古本処分

20年以上前に現場の先輩から10万円で購入したもの。 当時は勉強意欲だけはあったんだなぁ。 結局、この本20年間開いたことなかった。 今は「新建築学大系」となっていて、この本に書かれている内容は化石に近く日々進歩を遂げていて現在では実務にはほとんど役に立たなく、本棚が手狭になったので処分することにした。 子供会の廃品回収に出すのはあまりにももったいない。 地元の図書館に寄付しようかと相談してみたがやんわり断られるし、ヤフオクの出品もなんだか面倒らしいし、結局、古本屋さんに売ることにした。 ネットで検索して買取してくれそうなところを見つけて問合せしてみたら、１冊50～200円で買ってくれるところがあったので、今日、着払いのゆうパックで送った。 図面集以外の４０冊、総重量４０ｋｇ、さぁ幾らになるのかな。

法隆寺金堂須弥壇にヒビ

ほぼ日刊イトイ新聞 - 法隆寺へ行こう！

学校の成績はあまり良くなかったけれど、大工さんになりたいと甥がいっていたので、
高校の入学祝いに、自分が読んでよかったなあと思った、小川棟梁が書いた「木のいのち木のこころ」って文庫本を３年前にプレゼントした。　
高校生活３年間で、ものづくりをしたいという思いはかわらなかったらしく、この春から二戸の専門学校に進むことになった。　
タンスとか家具をつくる仕事につきたいらしい。

叔父としても嬉しい話だ。

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現場見学

午前中は寒くて、県北部や山間部では今年初の積雪があったようだ。
水沢は雨だった。

午後、先輩が基礎工事をしている大手賃貸アパート（ノリカのＣＭ）の現場をみせてもらった。
資材はもちろん土まで管理されているらしい。
あれじゃホント労務の提供だけで、うまみがないな。

プロッター カートリッジ軸調整

プロッターのキャリッジベルト修理をして以来、出図した線の太さが微妙に異なっているのが気になっていた。
同じ線巾設定で水平線と垂直線の太さは違ってしまう。
垂直線が太くなってしまうのだ。
今日、改めて説明書をひっぱり出してみてみたら、「カートリッジの軸調整」というのがあるみたいで、やってみたらやはりずれていた。
このズレが線の巾に影響していたのだろう。
調整後、完全に線幅は同じにはならなかったが、効果はあったようだ。