製図プロッター逝く

商売道具の製図プロッター（ＨＰのＤＪ330）が、97/05/20に購入して８年間使って、とうとう今日キャリッジベルトが擦り切れて動かなくなってしまった。
当時は20万以上したが、もうとっくに減価償却している。
一応これでも商売道具なので無いと困る、でも先立つものも無いので修理することにする。
当然のことながらこの機種はもうとっくの昔にメーカーの修理対応はしてくれていない。
以前、友人のプロッターが壊れた際、修理してくれる所があるよと紹介した店があったのでホームページから修理依頼をしてみた。
郵送してくれれば修理してくれるとのこと。
とりあえず今日ヤマト便で送ってみた。送料￥3500円なり。
修理代はいかほどに。

































































 

浄化槽のポンプが停止せず

また浄化槽の異常発生。
浄化槽のポンプが常時稼動しているときがあって、よく見てみると停止のボールタップが壁にひっかかって下りない状態にあった。
これが3回ほど続いたので、さすがにポンプへの負荷が心配になりメンテナンス業者を呼んでポンプの位置を変えてもらった。
するとこんどは、ポンプ槽へ流入する水が流れ落ちる時の水しぶきがボールタップに当たったりするのでこれもまたあまりよろしくない。
結局、流入口にエルボをつけるしかないかなと、材料を見つけてきて（ホーマックでエルボとＶＵ直管を￥2360円）自分で施工した。
ポンプ槽に降りようとハシゴを下ろしたが狭すぎて自分は降りれない、あきらめて上半身ぶら下がり状態で取り付けをおこなった。
久しぶりの肉体労働はこたえた。

































































 
 

ウォシュレット水漏れ

事務所で朝一番の用足しをして、水を流そうとして床がびしょびしょに濡れていることに気づいた。
１回のウォシュレット使用で100ｍｌくらいの水が勢いよく操作部分の下から流れ落ちるのを確認した。
こいつはどうやらウォシュレット機能の故障らしい。
修理はプロでなければ難しいと判断して、便器の蓋の裏に貼られていたフリーダイヤルの番号に９時に修理依頼の電話をした。
１４時に修理に来てくれた。さすが大手、対応が迅速です。
原因はウォシュレットの水を圧縮するポリタンクが膨張収縮を繰り返すうちにジョイント部分に隙間が空きそこから漏れてきたとのこと。７．８年すると出てくる故障らしい。そのタンク（熱交換ユニット）を交換して修理は完了した。修理代金は￥9975円也（税込み）。


























 
↑水漏れ状況　1回でこれくらい漏れる


























 
↑ここから漏れてくる

























 
↑がわをはずすとロボット状態

























 
↑まさに精密機械、パソコンの中みたいだ。



























↑これが、交換した熱交換ユニット

土地の机上調査

土地の登記簿を閲覧するために法務局へ。
ただ見るだけで、1筆毎に￥500円もかかるんだぁ。
不慣れな為、隣り合う２筆を閲覧する為に、律儀に￥1000円も払ってしまった。
なんだ、パラパラめくって見れば他のも見れるじゃないか。
閲覧申請した以外のところを見ちゃだめだとは書いてあるが、
そんなの守っている人なんかいるのか？

＠ニフティ解約

ずいぶんと久しぶりに＠ニフティのフォーラムを覗いてみたら、
ダイナキャドの情報交換室がなくなっている。
このためにだけ＠ニフティの会員になっていて、
毎月￥1260円を引き落とされていた。
よって、＠ニフティは本日解約手続きをした。
（入会は簡単にできるが、退会となると手続き方法がなかなか見当たらず苦労した）

おそらくダイナキャド利用者はどんどん減っているのだろう、
本家ＨＰのサポートサービスもぱっとしないし。

本気でフリーＣＡＤのＪＷＷに乗り換えを検討しようかな。